だいずと家の子記念日
ようこそ!『だいず館』へ
初めての人も
『だいず』の事
ちょっとだけ気になる人も・・・
今日は『だいず』が家に来た記念すべき日です。
書いてるうちに日付けが変わってしまいましたが・・・
「だいず」!!
今日はおとしゃんお仕事休みなんだよ。
だから・・・
『だいず』の大好きな『あの場所』へ行こうか!
車で待っててよ・・・
ずっと前から『だいず』はここが大好きだね・・・
いつもより
早く来たからたくさん遊べるよ。
相変わらずキミの笑顔は素敵だね!!
大好きな草やお花の香りを
楽しんでおいで!!
とっても楽しいかい?
これから
『おとしゃん』は『だいず』にお話をするけど
なんとなくでいいから
聞いてて欲しいな・・・
ちょうど今から3年前、『だいず』はおとしゃんの所へ
来たんだよ。
まだ
覚えているのかな?
あの時ぼくは、君を連れて帰る事になるなんて
考えていなかったんだ・・・
初めてキミに会ったのは
さらに2週間ぐらい前になるのかな・・・
『おとしゃん』『おかしゃん』はここに来る前は
もっと遠くで暮らしていたんだ・・・
だから、来たばっかりの頃はお家の中は
何にも無かったんだよ。
『だいず』がいたショップには生活用品が売っていただろ
たまたまその時
『キミ』と出会ったんだ・・・
家族連れがキミを気に入ってくれたみたいで
子供に抱っこされていたね。
そんな君の事を、ぼくはぼんやりと見ていたんだ・・・
ぼくはあまり裕福じゃないし
キミに付いていた
プライスカードは
とても真っ直ぐには見れそうもなかったんだ・・・
なにしろ
家にはタンスも無かったからね。
ぼくは遠くからキミの事を見るしかなかったんだよ。
たしか・・・
スリッパを買ったんだっけ?
歩いて帰る途中で『おかしゃん』に言ったんだよ・・・
まだその時は『だいず』を迎えられる状態じゃ無い。
これがその時の答えだったんだ・・・
次の週も買い物へ行った時、キミを探したんだ!
キミはまだそこにいた・・・
もう誰かのお家へ行ったと思っていた。
でも、そこにいたんだ・・・
歩いて帰る時に
また『おかしゃん』に話したんだ・・・
答えは同じだったけどさぁ・・・
次の休みの日
ぼくはキミがいたショップへは行きたくなかったんだ・・・
きっと辛い気持ちになってしまいそうだから。
でも、今考えると運命なのかな・・・
『おかしゃん』が見に行っておいでと言うんだよ
ぼくは走ってキミのいた所へ・・・
心臓がドキドキしたんだ。
・・・キミハボクヲマッテイテクレタ・・・
ぼくはショップの人に
キミをケージから出して欲しいと言った。
初めて抱っこする
キミはまだ幼く
生後半年を迎えるにしては小さすぎた・・・
ショップの人はこう言った。
この子は大きくなりません。
キミは明らかに餓死寸前だった。
大きくなるとショップでは売れなくなるから
最低限の食事しか与えられない。
売れないとワンちゃんが可哀想だから・・・
しょうがないのか・・・
ぼくはすぐに『おかしゃん』を呼んだ・・・
お財布の中は空っぽになったよ
『おかしゃん』がぼくにこう言った
部屋のテーブルと椅子は
来年まで我慢だね!!
ぼく達は笑ったんだ!!
もちろん、キミはぼくの腕の中で・・・
家に帰って記念撮影したんだよ
カメラなんて持って無いから
ケータイでね!!
『おとしゃん』『おかしゃん』の宝物なんだよ
もちろん『だいず』の事だよ・・・

今日は『だいず』が家に来た記念すべき日です。
書いてるうちに日付けが変わってしまいましたが・・・

今日はおとしゃんお仕事休みなんだよ。
だから・・・
『だいず』の大好きな『あの場所』へ行こうか!
車で待っててよ・・・

ずっと前から『だいず』はここが大好きだね・・・
いつもより
早く来たからたくさん遊べるよ。

相変わらずキミの笑顔は素敵だね!!
大好きな草やお花の香りを
楽しんでおいで!!

とっても楽しいかい?
これから
『おとしゃん』は『だいず』にお話をするけど
なんとなくでいいから
聞いてて欲しいな・・・

ちょうど今から3年前、『だいず』はおとしゃんの所へ
来たんだよ。
まだ
覚えているのかな?
あの時ぼくは、君を連れて帰る事になるなんて
考えていなかったんだ・・・

初めてキミに会ったのは
さらに2週間ぐらい前になるのかな・・・
『おとしゃん』『おかしゃん』はここに来る前は
もっと遠くで暮らしていたんだ・・・
だから、来たばっかりの頃はお家の中は
何にも無かったんだよ。
『だいず』がいたショップには生活用品が売っていただろ
たまたまその時
『キミ』と出会ったんだ・・・
家族連れがキミを気に入ってくれたみたいで
子供に抱っこされていたね。
そんな君の事を、ぼくはぼんやりと見ていたんだ・・・

ぼくはあまり裕福じゃないし
キミに付いていた
プライスカードは
とても真っ直ぐには見れそうもなかったんだ・・・
なにしろ
家にはタンスも無かったからね。
ぼくは遠くからキミの事を見るしかなかったんだよ。

たしか・・・
スリッパを買ったんだっけ?
歩いて帰る途中で『おかしゃん』に言ったんだよ・・・
まだその時は『だいず』を迎えられる状態じゃ無い。
これがその時の答えだったんだ・・・

次の週も買い物へ行った時、キミを探したんだ!
キミはまだそこにいた・・・
もう誰かのお家へ行ったと思っていた。
でも、そこにいたんだ・・・

歩いて帰る時に
また『おかしゃん』に話したんだ・・・
答えは同じだったけどさぁ・・・

次の休みの日
ぼくはキミがいたショップへは行きたくなかったんだ・・・
きっと辛い気持ちになってしまいそうだから。
でも、今考えると運命なのかな・・・
『おかしゃん』が見に行っておいでと言うんだよ
ぼくは走ってキミのいた所へ・・・
心臓がドキドキしたんだ。
・・・キミハボクヲマッテイテクレタ・・・

ぼくはショップの人に
キミをケージから出して欲しいと言った。
初めて抱っこする
キミはまだ幼く
生後半年を迎えるにしては小さすぎた・・・
ショップの人はこう言った。
この子は大きくなりません。
キミは明らかに餓死寸前だった。
大きくなるとショップでは売れなくなるから
最低限の食事しか与えられない。
売れないとワンちゃんが可哀想だから・・・
しょうがないのか・・・
ぼくはすぐに『おかしゃん』を呼んだ・・・

お財布の中は空っぽになったよ
『おかしゃん』がぼくにこう言った
部屋のテーブルと椅子は
来年まで我慢だね!!
ぼく達は笑ったんだ!!
もちろん、キミはぼくの腕の中で・・・
家に帰って記念撮影したんだよ
カメラなんて持って無いから
ケータイでね!!
『おとしゃん』『おかしゃん』の宝物なんだよ
もちろん『だいず』の事だよ・・・
お帰りですか?
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