だいずとウエスティーパーティー2010PR動画の裏話2
ようこそ!『だいず館』へ
初めての人も
『だいず』の事
ちょっとだけ気になる人も・・・
何度もケンカになった・・・
いつまでたっても
動画の制作にとりかからない
ぼくに対して
『おかしゃん』のイラつきは
頂点に達していた・・・
ぼくはというと
休みといえば夕方まで寝ていたり
写真を撮りに行ったり
漫画を読んで一日過ごしたり・・・
『作ります』と言ってから
すでに、2週間が経過していた。
とにかく、作らないぼくに
『おかしゃん』は切れまくった!!
ぼくの言い分は一言・・・
『気分が乗らない時は良い物は出来ない』
左脳で物を感じる『おとしゃん』は
自分のベストのタイミングで
事を起こしていくタイプなのだ。
一方、
右脳で物を処理する『おかしゃん』は
自分で決めた締め切りまでに
何が何でも合わせる事を好む。
『とにかく、形だけでもどうにかしなよ!』
『おとしゃん』はしぶしぶパソコンの前に座った・・・
が・・・
パソコンを立ち上げると
ブログ読んだり
コメント入れたりと
他の事ばかりしている
とうぜん、『おかしゃん』の怒りは
爆発するのだ・・・
『おとしゃん』は『そら飼い』さんに頼んで
2009年の『JPGデータ』を
手に入れていた・・・
その、高画質データ・・・
ぼくが撮った写真と合わせても・・・
枚数が足りないのだ。
制作にとりかかったぼくだけど
枚数の問題はどうする事もできない感はぬぐえなかった。
5時間ほどで
たたき台が完成した。
ここから詰めていくのだ。
最初、動画の時間は4分ほどの物だった。
これを、人に見せて
意見を聞いて仕上げていくのだ。
この時点でぼくは
まったく気が乗らなかった。
これを
『おかしゃん』に見せたくなかった・・・
リテイクは間違いない事
ぼくも感じていたから・・・
案の定、最初の20秒で・・・
『前の焼き直しじゃないか・・・』
曲が変わっただけの物・・・
『やり直しだ・・・』
ぼくの5時間はまったくの無駄に終わった。
写真自体も
見慣れた去年の写真だ・・・
何度かパターンを変えてみたが
焼き直しという現実から
逃れる事はできなかった・・・
次第に興味が無くなり
やる気が起きない『おとしゃん』。
もう、これでいいじゃないか・・・
プロじゃないんだし
お金取ってるわけじゃなし・・・
まあ、素人じゃこんなものだよ・・・
言い訳の言葉で頭の中は一杯になる・・・。
そんな自分が嫌になった時
『おかしゃん』はぼくに一つの
サイトを見せる。
立川オフに対極するほどの
有名なオフ会
『湘南オフ』
そのPR動画だった・・・
緩やかな時間を感じる
そして
綺麗なイメージで構成された
PR動画。
観ている人に
想像させる時間があると感じた。
このレベルで作れというのか?
だって、高価なソフトを駆使して作られた
動画じゃないか!!
ぼくが使うソフトは
ウインドウズにオマケで付いている
ソフトなんだぜ!!
ぼくは感情をあらわにする
冷静に『おかしゃん』は言った・・・
ソフトの値段じゃあないんだ・・・
あたしはあんたの作った作品で
感動した事が何度もあるんだよ。
湘南オフのPR動画以上のモノを
作れと言ってるんじゃないんだ!
負けないモノを
あんたなら作れる・・・
そう言ってるんだよ!!
ぼくは部屋に閉じこもった。
この問題を打開するには
どうすれば・・・
写真枚数の問題は
タイムマシンでもない限り無理
もっと、短いモノにする・・・か!?
そうすると・・・
曲の編集、もしくはミキシング・・・
やった事はないが
もう、やるしかない・・・
方向性が決まれば
後は地道な作業の繰り返し
『パッヘルベル』の『カノン』でいく。
たくさんの楽曲とアレンジ
また、メジャーである為
聞く人にもなじみ深い・・・
たくさんの映画PR予告を見る・・・
ヒントがあった!!
テキスト挿入!!・・・だ!
同じ様な写真でも
テキスト挿入で観る人に
違う印象を与える事ができるんだ・・・
興味を引くメッセージ
それと、緩急のスピード感で
勝負をかけよう!!
それからほとんど
寝ないで仕事に向かう
マスターアップまで
2日を要した。
初のお披露目は
当然、『おかしゃん』・・・
ぼくは、自信満々で
『おかしゃん』にこう言った。
ぼくの最高傑作だよ。
その、最高傑作を観て
『おかしゃん』はぼくにこう言った
『よく がんばったな・・・』
ぼくはその言葉に
安堵感を覚えた・・・
出来上がったデータを
アップロードして
今回のもう一人の主役
『そら飼い』さんにTELした。
『動画が出来たので観て下さい・・・』
一発OK という返事だった。
TEL 切った後、ぼくはこう思った・・・
『そら飼いさん』って
家にいる時は
『茨城なまりなんだ・・・』
『だいず』を応援してくれ!!
やっと完成したPR動画 観てくれた人も多いと思います。
どうもありがとうございました。
これからも頑張りますので『だいず館』をよろしくです。

何度もケンカになった・・・
いつまでたっても
動画の制作にとりかからない
ぼくに対して
『おかしゃん』のイラつきは
頂点に達していた・・・

ぼくはというと
休みといえば夕方まで寝ていたり
写真を撮りに行ったり
漫画を読んで一日過ごしたり・・・
『作ります』と言ってから
すでに、2週間が経過していた。

とにかく、作らないぼくに
『おかしゃん』は切れまくった!!

ぼくの言い分は一言・・・
『気分が乗らない時は良い物は出来ない』
左脳で物を感じる『おとしゃん』は
自分のベストのタイミングで
事を起こしていくタイプなのだ。
一方、
右脳で物を処理する『おかしゃん』は
自分で決めた締め切りまでに
何が何でも合わせる事を好む。

『とにかく、形だけでもどうにかしなよ!』
『おとしゃん』はしぶしぶパソコンの前に座った・・・
が・・・
パソコンを立ち上げると
ブログ読んだり
コメント入れたりと
他の事ばかりしている

とうぜん、『おかしゃん』の怒りは
爆発するのだ・・・
『おとしゃん』は『そら飼い』さんに頼んで
2009年の『JPGデータ』を
手に入れていた・・・
その、高画質データ・・・
ぼくが撮った写真と合わせても・・・
枚数が足りないのだ。

制作にとりかかったぼくだけど
枚数の問題はどうする事もできない感はぬぐえなかった。

5時間ほどで
たたき台が完成した。
ここから詰めていくのだ。

最初、動画の時間は4分ほどの物だった。
これを、人に見せて
意見を聞いて仕上げていくのだ。
この時点でぼくは
まったく気が乗らなかった。
これを
『おかしゃん』に見せたくなかった・・・

リテイクは間違いない事
ぼくも感じていたから・・・

案の定、最初の20秒で・・・
『前の焼き直しじゃないか・・・』
曲が変わっただけの物・・・
『やり直しだ・・・』

ぼくの5時間はまったくの無駄に終わった。

写真自体も
見慣れた去年の写真だ・・・
何度かパターンを変えてみたが
焼き直しという現実から
逃れる事はできなかった・・・

次第に興味が無くなり
やる気が起きない『おとしゃん』。
もう、これでいいじゃないか・・・
プロじゃないんだし
お金取ってるわけじゃなし・・・
まあ、素人じゃこんなものだよ・・・
言い訳の言葉で頭の中は一杯になる・・・。

そんな自分が嫌になった時
『おかしゃん』はぼくに一つの
サイトを見せる。
立川オフに対極するほどの
有名なオフ会
『湘南オフ』

そのPR動画だった・・・
緩やかな時間を感じる
そして
綺麗なイメージで構成された
PR動画。
観ている人に
想像させる時間があると感じた。

このレベルで作れというのか?
だって、高価なソフトを駆使して作られた
動画じゃないか!!
ぼくが使うソフトは
ウインドウズにオマケで付いている
ソフトなんだぜ!!
ぼくは感情をあらわにする

冷静に『おかしゃん』は言った・・・
ソフトの値段じゃあないんだ・・・
あたしはあんたの作った作品で
感動した事が何度もあるんだよ。
湘南オフのPR動画以上のモノを
作れと言ってるんじゃないんだ!
負けないモノを
あんたなら作れる・・・
そう言ってるんだよ!!

ぼくは部屋に閉じこもった。
この問題を打開するには
どうすれば・・・
写真枚数の問題は
タイムマシンでもない限り無理
もっと、短いモノにする・・・か!?
そうすると・・・
曲の編集、もしくはミキシング・・・
やった事はないが
もう、やるしかない・・・

方向性が決まれば
後は地道な作業の繰り返し
『パッヘルベル』の『カノン』でいく。
たくさんの楽曲とアレンジ
また、メジャーである為
聞く人にもなじみ深い・・・
たくさんの映画PR予告を見る・・・
ヒントがあった!!
テキスト挿入!!・・・だ!
同じ様な写真でも
テキスト挿入で観る人に
違う印象を与える事ができるんだ・・・
興味を引くメッセージ
それと、緩急のスピード感で
勝負をかけよう!!

それからほとんど
寝ないで仕事に向かう
マスターアップまで
2日を要した。
初のお披露目は
当然、『おかしゃん』・・・

ぼくは、自信満々で
『おかしゃん』にこう言った。
ぼくの最高傑作だよ。

その、最高傑作を観て
『おかしゃん』はぼくにこう言った
『よく がんばったな・・・』

ぼくはその言葉に
安堵感を覚えた・・・

出来上がったデータを
アップロードして
今回のもう一人の主役
『そら飼い』さんにTELした。
『動画が出来たので観て下さい・・・』
一発OK という返事だった。

TEL 切った後、ぼくはこう思った・・・
『そら飼いさん』って
家にいる時は
『茨城なまりなんだ・・・』
『だいず』を応援してくれ!!

やっと完成したPR動画 観てくれた人も多いと思います。
どうもありがとうございました。
これからも頑張りますので『だいず館』をよろしくです。
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