だいずと白犬集会（4月）

ようこそ！『だいず館』へ

初めての人も

『だいず』の事

ちょっとだけ気になる人も・・・





北海道ウエスで有名な『ヒカルくん』が

東京に引越ししてきた。


わざわざ、千葉の『ドッグガーデン・ユーカリ』まで
遊びに来てくれたのだ・・・


 


『ヒカルくん』のパパさんは

『おとしゃん』のライバルで
『お互いを磨き合って、頑張って行こう！』と

『立川』の夕陽に誓った仲なのだ・・・


 


今回のユーカリは
天気に恵まれすぎて、ピーカン・・・

露出の差が激しく
カメラ設定は激ムズとなり・・・

白トビを容認するしか手は無い。

中間シャドー部の処理は
一歩間違えばノッペリとした仕上がりへ・・・


 

カメラの持つ、わずかなレンジに

手探り状態で賭けるしかない・・・

どれだけ肉眼の持つダイナミックレンジに
近づけられるのだろうか・・・







なんて事を
今回、ブログのネタにしよう！

とか、考えながらシャッターを押してました。





だけど、小難しい話は置いておいて

単純にこのキレイな風景と
楽しげな『ウエス達』の様子を
観ている人達に少しでも伝えられれば
それでいいかな？・・・


なんて、考えが変わっちゃいました（笑）





所詮、カメラなんていうのは
人間の目や脳には勝てませんから

１～２５５までの階調で

すべて、表現するなんて不可能なのだよ。（笑）


 

ワン達の楽しげで、元気な姿は

観ている人達に元気を与える・・・

写真を現像しているぼくにも
同じ事が言えるのだ・・・






自分の撮った写真に癒される・・・


そんな事あるのか？






ぼくは、現像中に

自分の撮った写真に癒され感化され、
笑ったり、怒ったり、時には涙する事だってあります。






ぼくにとって、
写真という物には
それだけの魅力的な要素があるという事・・・






だから、カメラの勉強をしたいとか
もっと、上手に撮ってみたいとか

言われると、どうにか
『チカラ』になってあげたくなる。





ぼくが味わう、この気持ちを

その人達も『味わえる』ってことだもんね・・・。






写真って面白いよ。





それが、デジタル一眼レフでも
コンパクト・デジカメでも

魅力は同じだと思うから。


 


 


 



コラコラ・・・そこ！

ニヤニヤしない・・・